この動きに応えるため、4月24日から26日にかけて、ハノイ市のホーチミン共産青年同盟は、世界最大のハックコミュニティーとして知られるAngelHack及びUNDP国連開発計画と協力して、ソフトウエア関連プロジェクトのイベント「新型コロナハッカー2020」を行います。
イベントで、各グループは、新型コロナウイルスの感染による問題の解決を目指す措置の開発や、既存のソフトウェアの改善に取り組みます。最も高い点数を獲得する3つのグループは2千ドルの賞金を受けるほか、AngelHackが提唱している投資額2万5千ドルのスタートアッププロジェクトに参加することができるとしています。
ソース:VOV