11月20日の「ベトナム教師の日」にあたり、この間、全国各地で様々な記念活動が盛んに行なわれています。
「私は自ら教育事業において常に創意工夫を凝らしています。学校の方は教育事業の質的向上に応え、パソコンやプロジェクター、インターネットなどを備え、教師や生徒に最もよい条件を作り出しています。」
表彰式でチュオン・ホア・ビン副首相は、「政府をはじめ、教育訓練省と各省庁、部門は、教師たちが困難を乗り越えて教育事業に貢献するよう、優遇政策を講じ、教師らに安心感を与えている」と強調しました。また、教師らに対し、業務能力を向上させ、学習・研究に励み、教育事業にさらに貢献するよう要請しました。
同日午後、中部トゥアティエン・フエ省人民委員会は、「ベトナム教師の日」にあたり、身体障害児と孤児を養護する人々と懇親会を行ないました。懇親会には、公立と私立教育施設や社会保障施設の教師ら、従業員、スタッフ200人あまりが参加しました。