28日午後、ハノイで、青年スタートアップ支援センターや、ベトナム駐在イスラエル大使館の共催により、スタートアップ・インベンションに関するコンクール「スタートアップハント（Startup Hunt）2019」の決勝戦が行われました。
5か月前に始まったこのコンクールには236件の構想が寄せられましたが、その中の7件が決勝戦に進出しました。組織委員会は、1等賞、2等賞一件、3等賞一件、奨励賞2件を授与しました。決勝戦に進出した観光ソーシャルネットワークプロジェクトの担当者ダオ・ティ・フエさんは次のように話しています。
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「私たちのプロジェクトを通じて、観光客を支援することができます。そのネットワークを通じて、観光客は情報・経験・意見を交換できます。これはスマート観光に役立つと望んでいます。このコンクールを通じて、私たちのプロジェクトに投資をアピールしたいのです。」
ソース：VOV
