18日午前、ハノイ郊外ドンアイン県で、「ホーチミン主席の恩を思う」植樹運動を開始する式典が行われました。
また、フック首相は「政府は各地と力を合わせ、植林運動を推進し、2020年をめどに、国土に占める森林面積を少なくとも42%に達成させたい。ベトナムを木材輸出大国に発展させる目標を設定した」と明らかにし、次のように語りました。
「『テト明けの植林運動』を開始した際、植林と森林保護を目指す具体的な行動計画を作成する必要があります。これにより、森林面積を増加させ、グリーン景観をつくるでしょう。また、植林へのあらゆる財源を植林と森林管理、生物多様性保護への先進技術の適用を進めなければなりません。今後10年、ベトナムで植えた木材が輸出され、それを成長させることを目指しています。」
ソース:VOV