第16期国会第1回臨時会議の一環として、13日午前、国会は、電波周波数法、電気通信法、電子取引法、技術移転法の一部を改正・補足する法案について本会議で審議しました。
法案では、行政手続き2件の廃止、事業条件47件の削減、4件の簡素化などが盛り込まれています。議員らは、こうした見直しによって、新たな技術やサービスを市場に投入するまでの期間を短縮し、企業の負担軽減につながると評価しました。

会議の様子。撮影:ゾアン・タン/ベトナム通信社
一方、事業条件の削減と国家管理の実効性を両立させる必要があるとの意見も出されました。
ホー・クオック・ズン副首相は、次のように述べました。
「不要となった事業条件や不明確な条件、事後検査で管理できる条件を削減します。同時に、技術基準など代替となる管理手段を整備し、国家管理の実効性を低下させないことが重要です」
また、中部ダクラク省選出のブイ・タイン・トアン国会議員は、技術移転について次のように述べました。
「研究成果は具体的な製品となって初めて意味を持ち、発明は雇用や生産性向上につながって初めて価値を発揮します。政策も、国民や企業が利用し、恩恵を受けてこそ成功したと言えます」
国会は13日午前に第1期の日程を終えました。14日から18日までは法案や決議案の修正作業を行い、第2期は19日から再開されます。
[VOVWORLD]