5月19日のホーチミン主席の生誕134周年を記念し、18日午前、ファム・ミン・チン首相を先頭に政府代表団がハノイのホーチミン廟を参拝しました。
代表団はホーチミン廟前に花環を手向け、主席の御霊に敬意を表しました。ホーチミン主席は党と国民のために多大な功績を残しており、代表団はその功績に対する感謝の念を示しました。
その後、代表団はバクソン通りの英雄烈士記念碑に移動し、花環と線香をささげて英雄たちを追悼しました。
ベトナムにとって5月19日は、偉大な指導者ホーチミン主席が生まれた記念すべき日です。党と国家の指導部が毎年この日にホーチミン廟と英雄烈士記念碑を参拝するのは、ホーチミン主席とベトナムの自由を守った英雄たちに敬意を払う長年の伝統となっています。
(VOVWORLD)
