
グエン・タン・クオン大将 (写真:qdnd.vn)
ベトナム国防次官兼ベトナム人民軍総参謀長であるグエン・タン・クオン大将が団長として、ハノイの会場から会議に参加しました。
今回の会議では、相互信頼の強化、連携能力の向上、地域全体の平和と安定の促進に向けた各国の共通のコミットメントが改めて確認されました。また、地域および世界の課題が変化する中で、ASEANの結束と共同の決意を強化する重要性も共有されました。
ASEANおよび国際社会における積極的かつ責任あるメンバーとして、グエン・タン・クオン大将は、ベトナム人民軍が今後も、結束力があり、自主的で、変化に柔軟に対応できる未来志向のASEAN構築に貢献していく考えを示しました。

ベトナム国防省代表団が会議に参加する(写真: qdnd.vn)
また、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海問題について、グエン・タン・クオン大将は、ベトナムは引き続き、各国の独立、主権、正当な利益を尊重し、国際法を順守したうえで、平和的手段によって紛争や意見の相違を解決する原則を堅持していくと強調しました。
会議では、2026年からのASEAN各国軍の2か年活動計画、および「共に我々の未来を守る」に関する共同声明が採択されました。
会議の最後に、フィリピンは第24回ASEAN国防軍司令官会議の議長国の役割をシンガポールへ引き継ぎました。
[VOVWORLD]