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ニュース

ベトナム・ハイフォン市が東南アジア有数の港湾都市を目指す

ベトナム北部の港湾都市ハイフォンで27日、2025-2030年任期の同市党委員会第1回代表大会が開催されました。

この大会では、ハイフォン市を2030年までに東南アジア地域でも有数の近代的な港湾都市に発展させる、という野心的な目標が掲げられました。

具体的な計画では、デジタル化や環境に配慮したグリーン変革を進めるほか、海洋経済、観光業、物流サービス、そしてクリーンエネルギー分野でベトナム全国の拠点となることを目指すとしています。

経済成長の目標も非常に意欲的で、2026年から2030年の5年間で、年平均13%以上の成長を達成したいとしています。

大会に出席したファム・ミン・チン首相は指導演説を行い、次のように強調しました。

(テープ)

「『団結、富強、近代、繁栄、文明、幸福』という6つの理念に基づいて、ハイフォンを調和のとれた明るい都市、そして緑豊かで清潔で美しい、住みやすい社会主義都市へと早期に発展させていくこと。党が指導し、政府が一致団結し、国会が同意し、人民が支持し、そして祖国が期待している以上、後退について議論するのではなく、前進のための実行のみを議論していく、そうした精神で取り組むこと。党の長期戦略目標の実現に向けて力強く貢献していくこと」

また、新しい市党委員会の書記には、レ・ティエン・チャウ氏が指名されました。

(VOVWORLD) 


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