7月9日、ホアン・スアン・チェン国防次官は、かつての抗戦においてベトナムをを支援していたた各国への感謝の記念碑の建立計画を討議するため、関連各機関の代表との会議を主宰しました。
これは、8月19日の八月革命80周年、および9月2日独立80周年を記念するためです。この建設工事は、ベトナム軍事歴史博物館にある3000平方メートルの敷地に建立されており、各国の軍事専門家の支援と犠牲を象徴する共通のモニュメント、かつてのソビエト連邦 現在のロシア、中国、ラオス、カンボジア、キューバの5カ国の軍事専門家への感謝記念碑、およびレリーフから構成される予定です。その周辺は芝生と緑豊かな空間となります。
現在、宣伝訓練局はベトナム軍事歴史博物館および対外局と連携し、5カ国の像のスケッチの作成に国内の著名な彫刻家を招きました。同時に、各国の意見を求めるため、これらのスケッチを提供します。
チェン次官は、担当機関に対し、工事の進捗を加速させ、最初の記念碑群を8月15日までに、また、入口通路と像の設置場所を8月10日までに完成させるよう指示しました。
(VOVWORLD)