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ニュース

ベトナム、WTO貿易政策検討会合で討論役を務める

スイス・ジュネーブの世界貿易機関(WTO)本部でさきほど、日本に対する第16回貿易政策検討(TPR)が開催され、ジュネーブ常駐ベトナム政府代表部のマイ・ファン・ズン大使が討論役として演説を行いました。

ベトナムの代表がWTO加盟国のTPRにおいて討論役を務めるのは今回が初めてです。これは、TPR機関議長および日本政府代表部が、ベトナムならびにマイ・ファン・ズン大使に寄せる信頼の表れとされています。

演説の中でズン大使は、貿易自由化の推進と、WTOを中核とする多角的貿易体制の強化に対する日本の取り組みを高く評価しました。

また、日本がWTO改革、紛争解決制度、漁業補助金交渉などの重要分野において、開放性、透明性、無差別、包摂性の原則に基づき、積極的かつ建設的な役割を果たしていると指摘しました。

さらに日本が、「貿易のための援助(Aid for Trade)」プログラムを通じて、開発途上国や後発開発途上国の国際経済への統合能力向上を支援するなど、貿易と開発への取り組みを継続していると評価しました。

同会合は5月29日も引き続き開催される予定で、ズン大使は閉会演説を行い、加盟国から提起された主な論点について総括する見通しです。

[VOVWORLD] 


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