3日午後、ハノイでレ・ミン・フン首相の主宰のもと、政府の7月定例会議が開かれました。今年7か月間の社会経済状況や公共投資の執行状況などについて協議が行われました。
フン首相は、現在の国際情勢の中でベトナム経済は引き続き多くの困難に直面していると強調しました。そのうえで各省庁・地方に対し、制度整備に集中して取り組むとともに、企業や各団体との対話を強化し、国民と企業にとって最も円滑な経営・投資環境を整えるよう求めました。
会議の様子。撮影:ベトナム通信社 公共投資については、フン首相は次のように述べました。
「公共投資資金の割り当てと執行を加速させなければなりません。各省庁は公共投資の執行を直接指導し、各プロジェクトを具体的な実施段階へと進め、計画の100%執行を確保するよう各地方を督促してください。」
またフン首相は、マクロ経済の安定維持とインフレ抑制の目標を確実に達成するよう求めるとともに、国家銀行に対し、金利の安定と経済の流動性確保、通貨・外国為替市場の安定維持に向けた総合的な対策の実施に集中するよう指示しました。
[VOVWORLD]