会議で発表しているフエ国会議長

会議で発言に立ったブオン・ディン・フエ国会議長はハティン省に対し、鉄鋼業、裾野産業、発電、農林水産業、ロジスティックス、観光を重点産業としてさらに発展させるよう求め、ハティン省は自らの潜在力と強みを発展の原動力にする必要があると述べました。また、ハティン省は同マスタープランを幅広くPRし、国内外の投資家を誘致するとともに、同マスタープランの展開に対する監視と管理を強化しなければならないとしています。

そして、フエ議長は関連省庁と全国各地に対し、国会が承認した「2021年～2030年期の国家総合マスタープランと2050年までのビジョン」に基づいて省レベルや部門のマスタープランの点検・更新・具体化を急ぐよう要請しました。

ソース：VOV