11月13日午後、ハノイ市内のベトナム共産党中央本部で、トー・ラム党書記長は、李書磊氏と面会しました。
席上、トー・ラム書記長は、この20年間にわたり両党間で最高のレベルで行われてきた理論交流メカニズムの重要性を強調するとともに、「21世紀における社会主義の道のりと実践」をテーマとした第20回理論セミナーの成功を高く評価しました。トー・ラム書記長によりますと、このセミナーは、ハイレベルな共通認識をタイムリーに実行に移すものであり、それぞれの国情に合わせた社会主義への道における、両党・両国の重要な成果と経験を深く総括する非常に特別な意義があり、現代社会主義モデルに関する理論の発展に貢献し、双方の高い政治的信頼度を示すものであるとのことです。