8日から11日まで行われるトー・ラム党書記長・国家主席夫妻の日本公式訪問は、在日ベトナム人コミュニティから大きな関心を集めています。
日本在住ベトナム人協会連合会のグエン・ホン・ソン会長は、日本で暮らし、働くベトナム人が、今回の訪問によって新たな活力を得られることを期待していると述べました。また、在日ベトナム人コミュニティが日本社会により深く溶け込むだけでなく、ベトナムと日本を結ぶ架け橋となることを願っていると語りました。
日本在住ベトナム人協会連合会のグエン・ホン・ソン会長
「今回の訪問によって、両国関係に実質的な進展がもたらされることを期待しています。在日ベトナム人にとって、日本で学び、働く機会が広がるだけでなく、何よりも、自分のキャリアを築き、安定した生活を長く続けていけるようになることが重要です。また、日々の暮らしに関わる問題にも、より一層目を向けていただきたいと思います。在日ベトナム人には、向上心も能力も十分にあります。私たちに必要なのは、それぞれが力を発揮し、成長していくための機会と、適切な支援の仕組みです。そのため、トー・ラム党書記長・国家主席とベトナムの高級代表団による今回の訪問に、大きな期待と信頼を寄せています。」
ソン会長によりますと、在日ベトナム人コミュニティの貢献は、労働者の数や経済的な実績だけにとどまりません。日本で暮らすベトナム人が、日々の生活や仕事を通じて、日本社会の一員として着実に存在感を高めていることにも表れています。
[VOVWORLD]