• Vietnamese
    ベトナムフォトジャーナル ベトナム語
  • English
    ベトナムフォトジャーナル 英語版
  • Français
    ベトナムフォトジャーナル フランス語版
  • Español
    ベトナムフォトジャーナル スペイン語版
  • 中文
    ベトナムフォトジャーナル 中国語版
  • Русский
    ベトナムフォトジャーナル ロシア語版
  • ລາວ
    ベトナムフォトジャーナル ラオス語版
  • ភាសាខ្មែរ
    ベトナムフォトジャーナル クメール語版
  • 한국어
    ベトナムフォトジャーナル 韓国語版

ニュース

クアンニン省 ムスリム・フレンドリーな観光地の先進モデルを目指す

30日午前、東北部クアンニン省ハロン市で「クアンニン省をベトナムにおけるムスリム・フレンドリーな観光地の先進モデルに発展させるための国際シンポジウム」が開催されました。

パキスタン、イラン、イラク、アラブ首長国連邦、アルジェリア、カザフスタンなど、ベトナム駐在イスラム人口の多い国々の大使館代表を含む国内外の約200人が参加しました。

本シンポジウムでは、ムスリム・フレンドリーな観光、いわゆるハラール観光に対応できる人材育成の必要性、クアンニン省およびベトナム全体としての投資誘致策、観光開発政策、行動計画といった主要課題が議論されました。

また、イスラム教の戒律に準じたハラールやハラール観光の基準についての理解促進を図るとともに、クアンニン省がイスラム教徒やハラール観光を志向する旅行者を惹きつけるための可能性が模索されました。

本イベントは、観光関連事業者、サービス提供企業、研究者などが知識や経験を共有し、現状を分析する中で、クアンニン省における持続可能なハラール観光の開発戦略を描く貴重な機会となりました。

(VOVWORLD) 


Top