ベトナムのホーチミン市8区のグエン・ドゥック・トゥアンさんは,ガラスで生き生きとした動物を作った。
この10年間、トゥアンさんは40のデザインの製品を作った。干支の動物の他、世界で人気のある漫画とアニメーションの動物をガラスで作った。
この10年間、トゥアンさんはガラスで動物を作った。
ガラスで動物を作るには、器用さと経験が必要である
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高熱で溶かされる
輸入されたガラスは丈夫である。
操作している
ガラスの馬 |
手作業ため、器用さ、想像力が必要であり、高熱に耐えなければならない。
毎日、10時間、高熱のガラスを吹く。高熱を与えたガラスは曲がりやすくなる。トゥアンさんの手により、溶かされたガラスは瞬時に龍、馬などの生き生きとした動物の形になった。ガラスは台湾と日本から輸入した。
今、トゥアンさんが作った製品はホーチミン市、ハノイ、ダナン市、ハイフォン市などで販売され、日本、アメリカ、オーストラリアへも輸出されている。
文:ソン・ギア
撮影:グエン・ルアン
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