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ニュース

「越米関係30周年:官民連携の役割」シンポジウム開催 ​

ベトナムとアメリカとの国交正常化30周年を記念し、20日、アメリカのワシントンD.Cで「ベトナムとアメリカとの関係30周年:官民連携の役割」と題するシンポジウムが開催されました。

このシンポジウムは、アメリカ駐在ベトナム大使館が、アメリカ・ASEANセンター、USABC=アメリカASEANビジネス評議会、アリゾナ州立大学などの共催により開かれたものです。

シンポジウムに参加した代表は、これまでの両国関係における重要な節目や民間部門の役割を振り返るとともに、人材育成の質の向上、デジタルトランスフォーメーションの促進、そしてグローバルサプライチェーンにおけるベトナムの地位向上に向けた提言が行われました。

シンポジウムに参加した歴代のアメリカ大使は、トー・ラム党書記長による「研究開発、イノベーション、デジタル化を通じてベトナムの価値と地位を高める」というビジョンに強く支持を表明しました。一方、インテル、ボーイング、ロッキード・マーティンといったアメリカの大手企業の代表や学者らは、若く優秀な人材を有し、AIや量子技術といった先端技術を重視するベトナムの発展戦略に期待を寄せました。

また、シンポジウムの代表は、ベトナムがアジアの次なる成長章をリードする潜在力を持つと強調し、米越包括的戦略的パートナーシップの枠組みにおける協力関係の深化を含め、アメリカ企業がその旅路の一翼を担いたいとする強い意志を示しました。

(VOVWORLD)


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