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ニュース

「国旗を誇りに思う」プログラム

2日、ホーチミン市で、ベトナム労働総連盟機関紙「グオイ・ラオ・ドン(Nguoi Lao Dong)」の提唱による「国旗を誇りに思う」プログラムの実施5周年を記念する式典が行われました。

式典で発言に立ったホーチミン市党委員会所属宣伝教育委員会のファン・グエン・ヌ・クエ委員長は、ホーチミン市が国境、海洋、島嶼の主権保護に繋ぐ様々な活動、とりわけ「国旗を誇りに思う」プログラムを実現してきたと明らかにし、次のように語っています。

(テープ)

「ベトナム祖国の旗の意義に関する宣伝啓発を推進し、それぞれの人の愛国心、民族自尊心を発揚する必要があります。同時に、各級行政当局、部門、団体、社会組織、産業界、および市民の総合的な力を活用した上で、このプログラムを効果的に展開していきましょう」

一方、新聞「グオイ・ラオ・ドン」紙編集部のト・デイン・トアン編集長は、5年間にわたって「国旗を誇りに思う」プログラムを実施して、310件の全国規模の活動を行い、その中でも、漁民に応急処置用薬入れバッグと救命胴衣数千点を贈呈し、漁民、国境警備部隊、および国境地域に住む少数民族出身の生徒、学生に数万人分の奨学金を支給したことを明らかにしました。

(VOVWORLD)


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