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Arts

ASEAN と日本:多くの分野における成果

この数年間、日本はASEANとの関係を重視し、ASEANが「東亜地域の協力の核」とみなす。この関係は協力分野で多くの成果を上げた。
1997年から、元首相橋本 龍太郎氏は多くの分野でASEANと日本の対話を深化・拡大させることを提出した。ASEAN-日本首脳会議は非常ではなく、定期的に行われるようになった。ASEAN+1の協力の仕組みは起動され、東亜連携のプロセスを促進させる。第一回ASEAN-日本首脳会議は1997年、マレーシアのクアラルンプールで行われたから、今まで、ASEAN-日本首脳会議はASEAN加盟国と日本で21回行われた。協力、友好、効果的なASEAN-日本関係を作り出す目的へ向ける宣言と行動プログラムが出された。

2018年8月から2021年8月まで、ベトナムはASEAN-日本の対話の幹事国である。
2018年シンガポールで行われた第21回ASEAN-日本首脳会議において、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は日・ASEAN統合基金(JAIF)を通じて、ベトナムの医療、環境、災害防止、気候変更、科学技術などの分野で日本の援助に対し高く評価した。

2018年11月15日、シンガポールで行われたASEAN+3首脳会議において、記念撮影をする安倍首相(左から5番目)とASEAN、中国、韓国の代表者。
撮影:AFP/ベトナム通信社



 2019年2月、安倍首相に、越‐日戦略的パートナーシップについてインタビューするグエン・ドゥック・ロイベトナム通信社社長。
撮影:タイン・フウ-ベトナム通信社



2019年4月、TMS Groupはベトナムの投資環境を紹介するため、福岡県で投資促進フォーラムを行った。
同時に、東京でも不動産プロジェクトに協力できる潜在力のあるパートナーを探しています、
撮影:ダオ・トゥン、タイン・フウ-ベトナム通信社



2018年12月、ホーチミン市の青年団は東南アジアと日本の青年の船の代表と交流会を行った。
撮影:スアン・ズ-ベトナム通信社



16チームの1,000人のダンサーが参加した2019年4月-ハノイ桜祭りはにぎやかな雰囲気を作り出し、多くの市民たちと観光客を集めた。
撮影:タイン・トゥン-ベトナム通信社



2019年4月、ベトナムと日本の企業の間の貿易活動を促進させるために、ホーチミン市友好機構連合(HUFO)、
越‐日友好協会は「ホーチミン市における日―越企業交流会」を行った。
撮影:スアン・クー-ベトナム通信社


日本のODA(政府開発援助)から、現在、ホーチミン市ハイテク地区訓練センターは最先端のロボットと機械を備えたロボット自動化実験室を設立した。
写真説明:ホーチミン市ハイテク地区訓練センターでロボットプログラミングとロボットを運用する学生たち。
撮影:ザイン・ラム-ベトナム通信社

今回の会議において、ASEANの加盟国はASEAN-日本関係の基本を発揮させることに一致し、日本が積極的な役割を果たし、ASEANが主催するフォーラムでASEANと協力し、対話の促進に貢献し、お互いに利益を得る協力に歓迎した。

日本側として、安倍首相はASEANの役割を重視し、ASEANとの全面的な協力を強化し、ASEANの中央の役割と協力を促進させる努力に一致する。安倍首相は、両国の人民たちがお互いに理解できるように2019年ベトナムでASEAN-日本の日を行う計画を告げた。安倍首相も地域のインフラの拡大、人材養成(5年間で8万人)、4.0革命の機会を利用し、気候変更、災害対応などについて株式会社国際協力銀行(JBIC)の援助基金などの協力イニシアチブの報告をした。

安倍首相はシンガポール、ベトナム、日本を含むASEAN諸国が環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)を批准し、東アジア地域の包括的経済連携(RCEP)を早めに完成することを期待している。

2018年8月から2021年8月まで、ベトナムは幹事国になる。ベトナムは平和、安全、繁栄のためASEAN-日本の関係を向上させることに努力する。ベトナムもASEAN-日本の日を行う安倍首相のイニシアチブを歓迎した。



在ベトナム日本企業の70%は活動を拡大させる計画がある。ベトナムは多くの日本の企業の重要な投資先である。日本がベトナムで活動を拡大する理由は総売り上げが88%に増え、営業利益の65,1%を占める。

ソース:独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
編集:VNP
撮影:ベトナム通信社


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