この数年間、日本はASEANとの関係を重視し、ASEANが「東亜地域の協力の核」とみなす。この関係は協力分野で多くの成果を上げた。
1997年から、元首相橋本 龍太郎氏は多くの分野でASEANと日本の対話を深化・拡大させることを提出した。ASEAN-日本首脳会議は非常ではなく、定期的に行われるようになった。ASEAN+1の協力の仕組みは起動され、東亜連携のプロセスを促進させる。第一回ASEAN-日本首脳会議は1997年、マレーシアのクアラルンプールで行われたから、今まで、ASEAN-日本首脳会議はASEAN加盟国と日本で21回行われた。協力、友好、効果的なASEAN-日本関係を作り出す目的へ向ける宣言と行動プログラムが出された。
編集:VNP
撮影:ベトナム通信社