1日午後、ハノイの政府庁舎で開かれた災害対策の全国会議で、ファム・ミン・チン首相は、気象の極端化に対応するため、災害対策の近代化を進めるとともに、地域の防災拠点を強化するよう指示しました。
会議でチン首相は、これまでの災害対応や気候変動への取り組みについて、一定の成果があったとしたうえで、過去の経験を今後の対策に生かす必要があるとしています。
(テープ)
「この2年間で多くの教訓を得ました。災害が深刻化する前に住民を速やかに避難させることや、被災後には助け合いの精神のもと、迅速に住宅を再建することが重要です。また、的確な指導が大きな成果につながりました」
そのうえで、今後は災害が一層激しくなるとして、事前の備えや正確な予測、適切な警戒情報の発信、迅速な対応を徹底するよう求めています。
[VOVWORLD]