ヨーロッパ在住のベトナム人が集う「全民族大団結の日」の行事が、10月31日、チェコの首都プラハで開幕しました。この行事が海外で開かれるのは、今回が初めてです。
開幕式で、欧州ベトナム人協会連合のホアン・ディン・タン会長は、この行事が、世代をこえて、とくに若い世代が民族のルーツと結びつく場になると述べました。
在チェコ・ベトナム大使のズオン・ホアイ・ナム氏は、今回の行事が、海外在住のベトナム人に関する党政治局の第23号決議を、実際に進める一歩だと説明しました。そして、海外在住のベトナム人は、ベトナムの諸民族の共同体から切り離せない一部だと強調しました。
また、欧州のベトナム人が交流を深め、経験を分かち合い、団体どうしのつながりを強めることで、国の発展への責任感を高める機会にもなると述べました。
ベトナム祖国戦線中央委員会のハー・ティ・ガー副委員長は、中央委員会の常任委員会を代表して出席し、この行事の開催を高く評価しました。大団結の輪を海外に広げ、欧州在住のベトナム人と祖国、そして世界各地のベトナム人との結びつきを強める、意義のある取り組みだと述べました。
行事は、欧州ベトナム人協会連合の設立10周年と、第3回代表大会にあわせて開かれています。
[VOVWORLD]