12日午後、ホーチミン市コンダオ特区のコンダオ博物館で、ベトナム文化遺産協会は、ベトナム女性博物館、センハウス・ベトナム社、バリア・ブンタウ博物館・図書館コンダオ支部と共同で、「石に咲く蓮」をテーマにした展示会の開幕式を行いました。
この展示会は、5月19日のホー・チ・ミン主席生誕136周年を記念するもので、蓮の葉を素材にした芸術作品を通じて、ベトナム女性の不屈の精神をたたえる意義深い催しです。

開幕式の様子(写真:TTXVN)
展示では、民族独立のための二度の抗戦で活動した25人の女性政治犯の肖像と人生の物語を紹介しています。中には、グエン・ティ・ミン・カイや、ボー・ティ・サウ、グエン・ティ・ディン、グエン・ティ・ビンなど、勇気と献身の象徴として知られる女性たちも含まれています。
主催者によりますと、ドンタップ省の職人たちと専門家チームは、およそ27か月にわたり研究と試作を重ね、乾燥させた蓮の葉を使って、縦60センチ、横70センチの肖像作品を制作しました。
清らかさと力強さの象徴でもある蓮を用いて、困難に屈しなかった女性たちの姿を表現したことで、鑑賞者に深い感動を与える独自の芸術作品に仕上がっています。
同展示会は、ホーチミン市コンダオ特区グエンフエ通り2番地のコンダオ博物館で、2026年7月末まで一般公開されています。