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ニュース

大分県別府市でベトナム週間が開催 文化交流を通じて友好関係を深める

大分県別府市の立命館アジア太平洋大学で先週、ベトナムの文化や料理を紹介する「ベトナム週間2025」が開催され、多くの学生や市民が参加しました。

このイベントは6月23日から27日まで5日間にわたって行われ、ベトナムの伝統文化や芸術、そして本場の料理を体験できる様々なプログラムが用意されました。会場では、ベトナム人留学生たちが母国の魅力を紹介し、日本の学生や地域住民との交流を深めました。

開催式で挨拶した在福岡ベトナム総領事館のヴー・チ・マイ総領事は、「このような文化交流イベントは、日本で学ぶベトナムの若者たちが積極的に地域社会に溶け込んでいることを示している」と評価しました。また、ベトナム人学生について「文化の架け橋として、母国の魅力を世界に発信するとともに、ベトナムと日本の友好関係をより深める重要な役割を担っている」と述べました。

立命館アジア太平洋大学は多くの国際学生が学ぶ大学として知られており、今回のベトナム週間も「多文化週間」と呼ばれる国際交流イベントの一環として開催されました。このような取り組みを通じて、異なる文化背景を持つ学生同士の理解と友情が育まれています。

なお、イベント期間中には、ヴー・チ・マイ総領事と大学幹部との会見も行われ、今後の教育交流についても話し合われました。

(VOVWORLD) 


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