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食・料理

南部の伝統料理

今年4月12日から16日まで、カントー(Can Tho)市で行われた第8回の南部の伝統料理的なケーキ祭りに参加するとき、私と数多くの観光客たちはナムパーラン、カシューナッツの菓子、ソアンケーキ、セオニーサック焼き、ナンラーモー、カンゴーなどの数多くの料理や菓子をはじめて知り食した。
多くの観光客たちは伝統料理を調理する会場に来た。この会場では、カントー省と他の18省の職人たち、食品会社は伝統料理の原料と調理方法を観光客たちに紹介した。
2019年の伝統料理祭は200店が出店し、その内の100店の店は南部の伝統料理を紹介し、他の100店は各地域の特産を紹介する。祭に来た、観光客たちは調理師の熱心に作った料理を食べることができた。
その他に、祭では「南部のチェー」ブース、「南部の伝統料理と幼年時代」のブースなどが設置されておりの多くの地域観光客たちは好みのブースを簡単に見ることができる。 
    

カントー市で4月12日から16日まで行われた第8回の南部の伝統料理祭の感動的な芸術プログラムの模様。


第8回の南部の伝統的なケーキ祭りのケーキの店。

第8回の南部伝統料理祭で紹介された多くの種類の食品。


83名の職人は第8回の南部の伝統料理祭のコンテストに参加した。


ケーキを作る職人。


調理する職人。


チャム族の特徴的なケーキを作る
チャム族のロー・フィー・アー職人。



第8回の南部の伝統料理祭で、ゴーコンと言う独特のウコンを使った菓子を作るティエンザン省のレー・ヴァン・キー職人。


カントー省のチュオン・ティー・ホア・ライ職人が作った料理。


第8回の南部の伝統祭でコンテストのため作られた各種類の料理の写真を撮る観光客たち。


祭の中の店を訪問する観光客たち。


第8回の南部の伝統料理祭の店で料理を食べる観光客たち。

それぞれの伝統料理は、名前や形、原料と料理方法が異なり味も違う。
第8回の南部の伝統料理祭の会場に来た観光客たちは、多くの種類の料理やチェーを見たり食べたりし、買うこともできる。これは今年の第8回の南部の伝統料理祭の料理を作ることに貢献を果たした。統計では1日当たり300品から500品の料理が売られた。
83名の職人は祭で7種類の料理を作るコンテストに参加する。   このコンテストに参加するために料理される物は食品安全基準に達し、新鮮な五穀、野菜、果物を使って調理され、美しく飾られ地方の特徴を表現する。
伝統的な料理を作る調理師たちは自分の得意とする料理を作り、多くの観光客たちに故郷の特徴ある食品を紹介することに貢献を果たした。観光客たちは各調理師が直接料理するのを見て、飲食文化と伝統料理を見ることができた。

    

2色のセオ焼き。


ティエンザン省、ゴーコン地域のウコンを使った料理。

ココナッツの葉で、包装されるソアン菓子。


メコンデルタのクメール族の人々のテットラーカム菓子。


コム巻き。


五色のチェー。


タㇺビー料理。


セップ料理。


美しく飾れたケーキの模様。


第8回の南部の伝統料理祭で料理された料理。

アンザン省、ロンスイエン地区から来たブイ・タットさんは「私は今回の祭りに、数多くのケーキを食べることができました。私は子供ときから、食べたお菓子を再び食べるチャンスがありました。各料理は美しく飾れています。」と言った。
   
第8回の南部の伝統料理祭の会場において、芸術プログラム、飲食パフォーマンス、ファッションパフォーマンス、「伝統料理の市」についての各セミナーなど多くの面白い活動は行われた。この活動は多くの観光客、研究者、職人、会社を呼び込んだ。


8回目が開催された後、南部の伝統料理祭は、国家レベルの文化的イベントの1つとなり、人々に、特徴のある伝統料理の保存と紹介に貢献を果たした。このイベントを通じて、観光客たちは南部の飲食文化を理解することができる。第8回の南部の伝統料理祭はカントー市の毎年の活動であり、カントー地域を含む南部のイメージ、人間、文化を広めた。
文、写真:ソン・ギア(Son Nghia)


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