2026年10月3日、ホアンキエム湖周辺の歩行者天国でストリートフェスティバル「五大陸の色彩」が開催されました。このイベントはハノイ人民委員会が主催し、ハノイ文化スポーツ観光局およびタンロン人形劇場と協力して企画、運営され、国内外の芸術団体、アーティスト、職人、モデル、国際コミュニティ、そして多数のハノイ市民や観光客が参加しました。このイベントは、ハノイで開催された第2回世界文化フェスティバルの一環として行われました。
「遺産の融合―未来を形作る」をテーマに掲げるフェスティバル「五大陸の色彩」は、文化交流のための開放的で活気に満ちた場として企画されまいた。アオザイ、舞台芸術、ストリートパフォーマンスなどを通じて、ベトナム文化の独自の価値を紹介するとともに、参加国がそれぞれの国の特色ある文化を共有、交流、そして祝う機会を創出します。
ストリートフェスティバル「五大陸の色彩」のハイライトは、ベトナムのアオザイと各国の伝統衣装を組み合わせたパレードで、1,000人以上が参加しました。ベトナムのアオザイと各国の色鮮やかな伝統衣装が、首都の中心部で多様で豊かな文化のタペストリーを織りなしました。
今年のフェスティバルでは、オーストリア、アンゴラ、アゼルバイジャン、バングラデシュ、中国、イラン、ラオス、モンゴル、モロッコ、フィリピン、スペイン、ウクライナ、ペルー、スリランカ、ベトナムなど、15カ国から参加した芸術団体や文化団体による公演が行われました。
海外からの芸術団体の参加により、伝統的なペルシャ音楽、メキシコとペルーの民族舞踊、UAEの伝統的な舞台芸術、韓国のテコンドーなど、多様な芸術形式と独自の文化遺産がもたらされました。海外からの団体には、獅子舞団のメンバー、職人、ハノイの伝統芸術家、ハノイの女性たち、ベトナム・アオザイ文化クラブ、モデル、そしてアーティストたちが同行しました。
ストリートフェスティバル「五大陸の色彩」は、大規模な芸術文化イベントであるだけでなく、異なる文化の人々が出会い、交流し、友情を深め、平和と持続可能な発展の未来に向けて共に活動する機会でもあります。
これはまた、首都ハノイのイメージを高める機会でもあります。ハノイは「平和のため」の都市であり、伝統豊かで友好的、開放的で統合された首都です。このフェスティバルは、異文化交流を通して、文化が地域社会や国家を結びつける架け橋としての役割を改めて示し、平和、友好、協力、そして共同発展のメッセージを広めることに貢献します。
多様な文化遺産、伝統芸術、衣装、そして多くの国々の人々が融合することで、「五大陸の色彩」はハノイの中心部に活気に満ちた文化空間を創り出しました。そこでは、文化遺産が称えられ、それぞれのアイデンティティに対する理解を深め、人類共通の価値観が結びつくことで、より良い未来を共に築き上げていく場となりました。
文、撮影:チャン・タイン・ザン/ベトナムフォトジャーナル