5月から11月にかけて、ベトナムはイタリア北部のベネチアで開かれる世界的な芸術の祭典、La Biennale di Veneziaに初めて公式参加します。
今回で61回目となるこの展覧会は、現代アートの分野で高い影響力を持つことで知られています。
ベトナム館は「ベトナム:グローバルな流れの中の芸術」と題され、文化スポーツ観光省が主催し、国内のアーティスト10人が参加します。イタリアでの国際的な展覧会への参加は、ベトナムの芸術が世界の現代アートの舞台に本格的に存在感を示す重要な節目といえます。
展示空間は、今年のビエンナーレの全体テーマ「In Minor Keys」と対話する形で構成されます。このテーマは音楽の短調を思わせるもので、内面の奥深くから響く静かな声や、落ち着いた感情の広がりを表現しています。
[VOVWORLD]