ニューヨーク発のベトナム通信社の記者によると、ベトナムが国際海洋法裁判所(ITLOS)に候補者を擁立し、代表を持つのは1996年の裁判所設立以来初めてのことです。グエン・ティ・ラン・アイン准教授・博士が第1回投票で高得票を得て当選したことは、国際社会がベトナムの地位と役割に対して高い信頼を寄せていることを示しています。これは、ベトナムの多国間外交および国際法的統合の新たな発展段階を象徴するものです。今回の結果は、国際社会の共通の規範やルールの構築・発展・実施において、積極的な参加から実質的な貢献へと移行していることを示しています。また、法に基づくグローバルガバナンス体制におけるベトナムの責任と効果的な貢献能力を確認するものでもあります。この成功は、UNCLOS加盟国がベトナムの国連機関および国際法への実質的な貢献を高く評価していることを改めて裏付けています。
ベトナムのITLOS候補者であるグエン・ティ・ラン・アイン博士が発言した。 撮影:タイン・トゥアン-アメリカ駐在ベトナム通信社の記者