海上では漁船が24時間、VMSの接続を維持することが義務づけられており、信号が途絶えた場合は直ちに監視・警告を行い、速やかに対応しています。
旧正月テトの期間中も、中部クアンガイ省の漁港で業務が活発に行われています。漁港管理当局と国境警備隊は24時間体制で当直を行い、入出港する漁船の受け入れや水揚げ量の確認、船舶監視システム(VMS)の管理を徹底しています。管理の空白を生じさせることなく、違法・無報告・無規制漁業、いわゆるIUUへの対策を強化しています。
管理は出港の段階から厳しく行われます。漁港管理当局が書類やVMSの作動状況を確認し、国境警備隊が出港前の最終チェックを実施します。海上では漁船が24時間、VMSの接続を維持することが義務づけられており、信号が途絶えた場合は直ちに監視・警告を行い、速やかに対応しています。
クアンナム省リーソン特区の国境警備隊がIUU漁業の取締りを実施(写真:Thanh Thắng/VOV-Miền Trung)
また、クアンガイ省では3000隻を超える漁船に水産物電子トレーサビリティシステム(eCDT)を導入しており、全国的に見ても高い割合となっています。これにより、漁獲から流通までの履歴を管理し、国内の規定や国際市場の要件に対応しています。
クアンガイ省農業・環境局のグエン・ドゥック・ビン副局長は、次のように述べました。
(テープ)
「漁港管理当局は24時間体制で当直し、入出港する漁船を受け入れ、港への出入りを記録し、水揚げ量の管理や設置機器の点検を厳格に行っています。農業・環境局は、テトの前後を通じて住民に対応できるよう、各漁港管理当局に対し、全員体制での当直を求めています。また、クアンガイ省人民委員会は、国境警備隊に対し、検問所や河口付近での管理を継続し、違反船舶には厳正に対処するよう指示しています」
(VOVWORLD)