09/04/2020 09:32 GMT+7 Email Print Like 0

ILOベトナム事務所、政府、労働者、使用者を補助する用意がある

ILOは新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、ことしの第2四半期には全世界の総就労時間が6.7%減少するという予測を発表しました。

ILO=国際労働機関ベトナム事務所のチャン・ヒー・リ所長は、ベトナムでの新型コロナウイルス感染症予防対策について、「ベトナムは、疫病の制圧を良好に実現している。ベトナムの政府は国民の健康と生命の確保を最優先し、ある程度の経済成長を犠牲にする方針を取るということで決意を示してきた。」と明らかにしました。

また、「現在の背景の中で、企業や、労働者の仕事と収入に対する疫病の消極的な影響を最小限に抑える必要がある。」と認定しており、「ILOベトナム事務所は、現在のような世界的危機に、まともな仕事に就く機会を得られるために、政府、使用者、労働者を補助する用意がある」と強調しました。

なお、ILOは新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、ことしの第2四半期には全世界の総就労時間が6.7%減少するという予測を発表しました。これは1億9500万人が職を失ったのと同じ計算になるということです。そのうえで戦後最悪の世界的な危機だとして各国に対して大規模な経済対策を呼びかけました。
ソース:VOV