今月17日から20日まで、ホーチミン市の展示会・見本市センターで、電気設備・技術に関する第12回国際展示会、および、第9回省エネルギー・グリーンエネルギー見本市が行われます。今年は、日本や、アメリカ、フランス、ドイツ、韓国、中国、ポーランドなどから400社の企業が参加し、550の展示ブースを設けます。
特に、ベトナムと、韓国・中国・日本との協力拡大プログラムの一環として、この3カ国は国家展示空間を設定する予定です。開催期間中、2020年までのベトナムのグリーンエネルギーと省エネルギー戦略に関するシンポジウムや、韓国の主催による技術セミナーなどが開かれる予定です。
ソース：VOV
