20/10/2018 12:55 GMT+7 Email Print Like 0

ASEM首脳会合が閉幕

現地時間の19日午後、ASEM=アジア欧州会議の首脳会合は、あらゆる形の保護主義に対抗するとする議長声明を採択し、閉幕しました。

会合ではフランスと英国、ドイツ、イタリア、EU=欧州連合欧州委員会が中国の李克強首相と個別に協議を設け、欧州企業による中国市場のアクセスを改善するように求めました。

首脳会合終了時に発表された声明では「公平な競争条件における自由で開かれた貿易」、そして「全ての保護主義的な政策との闘い」に重点を置きました。アメリカのトランプ大統領による中国への輸入制限措置に間接的に言及する内容です。

同日、ASEM諸国の指導者らは「地域と国際問題」に関する特別会合を行い、平和、安全保障、テロとの科硬い、海上の自由航行などについて話し合いました。

席上、グエン・スアン・フック首相は「国連憲章と国際法に従って、中東、アフリカ、アジアでの衝突や紛争の平和的かつ持続可能な解決策を模索することを支持する」と強調しました。

これに先立ち、第12回ASEM首脳会合の第2回全体会合でフック首相はスピーチを発表しました。その中で、国際社会への参入と多国間外交関係を推進するという一貫した政策を強調し、今年末までにCPTPP=包括的かつ先進的環太平洋経済連携協定の批准、ベトナム・EUのFTA=自由貿易協定の締結、及びRCEP=東アジア地域包括的経済連携協定の交渉終結に取り組んでいると明らかにしました。
ソース:VOV