20/06/2018 09:52 GMT+7 Email Print Like 0

ASEM、気候変動対応で緊密に協力

すでにお伝えしましたように19日午前、南部カントー市で「ASEM気候変動に対する適応会議」が開幕しました。 

これは2017年、ミャンマーで行われた第13回ASEM外相会議で採択されたファム・ビン・ミン副首相の提案により、開催されるもので、気候変動対応、持続可能な開発、パリ協定や国連の持続可能な開発のための2030アジェンダーの実施を目指すASEMのビジョンを作成することが狙いです。会議で、ミン副首相兼外相は次のように語りました。

(テープ)

「この会議で討議される課題や今後、展開される複数のプロジェクトはベルギーのブルッセルで開催される第12回ASEM首脳会議の準備を目指すものです。ですから、皆さんは実質的な討議を行い、将来におけるASEMの緊密な協力を強化する具体的な措置を提出するよう希望します。」

ベトナムは気候変動の深刻な影響を受ける国の一つです。特にメコンデルタ地方は世界でも海面上昇による被害が大きい3つの平野のうちの一つであり、気候変動はベトナムの食糧安全保障と農業発展を脅かしているとしています。資源環境省のレ・コン・タイン副大臣は次のように語りました。

(テープ)

「今回の会議は気候変動対応、低炭素経済、人材・金融調達などに関する政策・体制の作成・完備での協力を促進し、経験を交換する場となるよう希望します。また、メコンデルタをはじめ、加盟諸国での気候変動対応を目指す具体的な協力計画について討議するチャンスともなります。」

開会式後、ミン副首相兼外相は「気候変動・アジア・欧州の試練と協力チャンス」と題する展示会のオープニング・セレモニーのテープカットを行いました。

ソース:VOV