22/02/2017 09:35 GMT+7 Email Print Like 0

APEC地域内の貿易安全保障の確保に向けて

21日午前、中部カインホア省ニャチャン市で、ベトナム税関総局は税関手続小委員会の第1回会合を主宰し、APEC=アジア太平洋経済協力会議加盟諸国の税関機関の代表50名が参加しました。今回の会合では、持続的かつ創造性のある包摂的成長の強化、地域内の経済連携の広範的な強化、デジタル時代における中小企業・零細企業の競争力と創造性の向上、食糧安全保障と持続可能な農業発展、気候変動 対応というアジア太平洋地域の優先課題を巡って討議が行なわれました。
会合で、ベトナムはAPEC加盟諸国の税関機関に対し、経験交換の強化、能力向上と技術的支援の強化という希望を表明しました。ベトナム税関総局のグェン・バン・カン局長は次のように語っています。
(テープ)
「APEC加盟諸国における貿易の円滑化と安全保障という目標を掲げると共に今回の会合は、APEC加盟諸国にベトナム税関の近代化事情を紹介することが狙いです。」
同日、APECの財務次官中央銀行副総裁会議の枠外で、財政省は「財政政策と災害リスク対応保険」に関するセミナーを主宰しました。このセミナーは、財政的方策と災害リスク対応保険の構築、及び国家資産に対する災害リスクと国家予算支出の最低限などについて討議し、経験交換をすることが狙いです。財政省・戦略と財政政策研究院のグェン・ビエット・ロイ院長は次のように語っています。
(テープ)
「この間、ベトナムを始めとする世界各国では、自然災害が相次いで発生しています。自然災害は、経済的にも財政的にも損失をもたらしました。そこで、これは今年10月にAPEC加盟諸国財務大臣会議を控える4つの優先課題の一つであると認められています。」
ソース:VOV