25/10/2017 11:09 GMT+7 Email Print Like 0

24日午前の国会、経済社会状況を討議

24日午前、ハノイで開催中の第12期国会第4回会議では、2017年の経済社会状況と国家予算の実施状況、2018年の経済社会状況と国家予算計画案、および2018年~2020年期の財政・国家予算3ヵ年計画案が討議されました。

議員の多数は経済社会発展状況に関する政府の報告に賛同し、今年度の13の指標が全て達成できるとの確信を表明しました。この報告に基づき、全ての分野はかなり高い成長を遂げており、国の経済成長に大きく寄与しているということです。また、政府は2017年通年のGDP=国内総生産伸び率が6.7%に達するように取り組んでいます。さらに、2018年通年のGDP伸び率を6.5%~6.7%にするという目標を設定しています。

議員らは「政府は引き続きマクロ経済の安定を維持し、経済再構築を成長モデルの刷新と結び付けて実現し、生産性と競争力を向上させる必要がある」と要求しています。

ホーチミン市選出のチャン・ホアン・ガン議員は次のような意見を述べています。

(テープ)

「現在、政府は投資経営環境の改善を良好に進めています。これは、各企業の生産経営活動に有利な条件を作り出してきました。その結果、黒字企業は高額の税金を納めています。収支のバランスを確保する為には行政改革を促進していく必要があると思います。」

一方、幾人かの議員は、天然資源への依存度が低い成長モデルを実現すると同時に、汚職防止対策や節約実行、浪費対策を推進していくことを提案しました。ハノイ市選出のブ・ティ・リュウ・マイ議員は次のような意見を述べています。

(テープ)

「私は、政府が打ち出した経済、国家予算に関する政策に賛成します。しかし、次の年度の計画案の立案は、5ヵ年財政計画と5ヵ年公的投資計画に従って行う必要があります。というのは、5カ年計画は基本的方向であるからです。また、公的債務残高が上昇している背景の中で、支出を抑え、投資を効果的に行わなければならないと思います。」

なお、24日午後の国会では、森林保護開発法改正案が討議される他、グェン・スアン・フック首相は人事の報告を読み上げました。
ソース:VOV