この会合は、メコンデルタ地域における2001年～2010年までと2011年～2020年までの社会経済発展の実施状況、国防・安全保障の確保を総括しました。 6日、資源環境省は南部メコンデルタ地域の１３の省、市の代表と会合をオンライン形式で開催しました。この会合は、メコンデルタ地域における2001年～2010年までと2011年～2020年までの社会経済発展の実施状況、国防・安全保障の確保を総括しました。 席上、参加者らは、資源環境部門が資源の管理、環境の保全、気候変動への対応などに関する指標や、目標、任務を遂行するに際しての成果を高く評価しました。 資源環境省は、2030年までに、天然資源リソースを厳格に管理、効果的に配分、使用するとともに、社会経済の発展と国防・安全保障の確保に資源を効果的に開拓し、使用し、環境汚染をもたらす要素を主体的に対応し、経済活動と日常生活への自然災害と気候変動の影響を最小限に抑制する目標を掲げています。その一方で、メコンデルタ地域における気候変動への対応能力向上に関する2045年までのビジョンを立案しました。 ソース：VOV