フェスティバルでは、60のブースが設けられ、ベトナム食文化や特産品などを紹介しました。また、ベトナムと日本のアーティストらによる文芸公演も開かれました。このイベントは、日越両国の文化交流の象徴的な祭典で、ベトナム政府が海外で開催する唯一の公認交流イベントとして定着している「ベトナムフェスティバル」をベースとしたものです。新型コロナ禍で交流イベントの中止が続く中、日本とアジアとの交流再開を後押しする「Go toフェスティバル!」として、新型コロナウイルス対策を行いながら、ウィズコロナの新しいスタイルのフェスティバルを目指したということです。