22/11/2017 11:30 GMT+7 Email Print Like 0

ASEM外相会議 平和・持続可能な開発のために協力

第13回ASEM外相会議の議長声明は、地域の平和と持続可能な開発のため、アジアとヨーロッパとの協力を強化する決意を示しています。

21日午前、ミャンマーの首都ネピドーで、ASEMアジア欧州会議の第13回外相会議が2日目の議事日程に入りました。2日目の議題はテロとの戦いや、大量破壊兵器の不拡散、海上での航行の安全保障などです。

会議で、ASEM加盟国の外相らは、平和・安定・繁栄の保障、航行の自由、貿易の自由化を目指す取り組みを公約すると共に、信頼醸成を強化すること、武力行使と武力行使の威嚇を抑制すること、国連憲章と1982年国連海洋法条約をはじめ国際法に従って紛争を平和的に解決することへの重要性を強調しました。

会議で発言にたったベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は、ベトナムは、国際法に従って紛争を平和的に解決するための取り組みを支持し、ASEM加盟国と協力して世界の平和・安定の維持に取り組んでゆくと強調しました。また、ベトナム東部海域(南シナ海)問題について、ミン副首相兼外相は、ベトナムはASEM加盟国と協力してこの海上の平和・安定・航行の自由を目指しており、ASEAN東南アジア諸国連合と中国がCOC海上行動規範の制定に関する協議を始めることで一致したことを歓迎すると明らかにしました。

同日午後、第13回ASEM外相会議は議長声明を採択し、閉幕しました。議長声明は、地域の平和と持続可能な開発のため、アジアとヨーロッパとの協力を強化する決意を示しています。
 ソース:VOV