15/05/2021 00:01 GMT+7 Email Print Like 0

髪を贈って、希望が残る

髪は人間の根源、美しさ、自信をモットーに、ベトナム乳がんネットワークによる乳がん患者への無料美容プログラム「髪を贈って、希望が残る」がホーチミン市で開催されました。
ベトナム乳がんネットワーク(BCNV)がかつらサポート活動の後、乳がん患者のためのヘアカットとスタイリング活動を行なうのはこれが初めてです。この活動によって、ベトナム乳がんネットワーク(BCNV)は、この不治の病との長い戦いの日々を送る女性患者が喜びと美しさを手に入れてくれることを望んでいます。彼らはプロのヘアスタイリストであるDmytroGuchko氏からヘアカットとスタイリング、治療後の髪のケア方法についてアドバイスを受けました。髪の毛が十分に長くない患者のためには、ウィッグを提供し、次にカットとスタイリングをサポートしました。

毎年、500人以上の参加者からイベントで直接髪の寄付を受け、約2,000のウィッグにしてコミュニティからウィッグライブラリに送り返します。ウィッグライブラリシステムは、乳がん患者が好きなように借りて使用できるように、北部、中部、南部の5つの病院に配置されています。それ以来、乳がん治療中の患者さんに人生の希望、自信、美しさ、勇気をもたらしました。 BCNVは与えられたすべての髪が希望と幸いをもたらすと信じており、どのような状況にあっても女性には美しく、自分自身を愛する権利があることを強く主張しています。



乳がんの患者に寄付するためにプログラムに送られるウィッグ。


ホーチミン市第2区、タオ・ディエン、クオック・フォン通り
90/10番の「A Cut Above Asia」ヘアサロンで行われた同プログラム。



プロのヘアスタイリストDmytroGuchko氏は乳がん患者のスポンサー。


髪の毛に加えて、顔のケアも受ける乳がんの患者さん。


乳がん患者のためのフェスティバルと見なされているプログラム。


フェイシャルスキンケア。


新しい髪を着用する乳がんの患者さん。


どの髪の毛が自分の顔に合うかカウンセリングを受ける乳がんの患者さん。


同プログラムは乳がん患者のためのフェスティバル。

肺に転移した乳がんを7年間患っている64歳のホー・ティ・チャウさんは「かつらを頭にかぶってプログラムに参加した時も、自信を持って出かけることができ、帽子をかぶらず、化学療法を続けた後の禿げた頭を気兼ねする他人の視線にあうこともなく外出できます」と話してくれました。

同プログラムにはピンクの戦士(乳がん患者)に無料でヘアカットをする他、多くの活動があります。無料の乳がん術後ブラの提供、20人のピンクの戦士のためにバイオプトロン光線療法皮膚治療、コミュニティから直接ヘアドネーションを受け取り、本物の髪の毛からウィッグを作るプロセスを披露して、ウィッグライブラリの実際の活動をコミュニティに紹介、ピンクの戦士たちの写真と物語の展示などです。


文、写真:トン・ハイ(Thong Hai)