31/07/2018 17:07 GMT+7 Email Print Like 0

農業分野への企業の投資を奨励

既にお伝えしましたように、30日、中部高原地帯テイグエン地方のラムドン省ダラット市で、グエン・スアン・フック首相の主宰のもと、「農業分野への企業の投資を奨励する」をテーマにした全国会議が行われました。

会議には、ブオン・ディン・フエ副首相や、チン・ディン・ズン副首相を含め、各省庁、地方、機関、国内外の企業、団体の代表、専門家、研究者あわせて600人が参加しました。席上、農業発展方法や、企業の投資奨励措置などが討議されるほか、農業分野への企業の投資誘致にマイナス影響を与える障壁も指摘されました。

参加者らはいずれも、農業発展に対する企業の中核的役割や、ハイテク農業のメリット、農業インフラ整備とバリューチェーン作りの重要性などを強調しました。フック首相は、「農業分野に投資しようとする企業はまだ少ない。また、土地使用や、科学技術の効果をさらに高めていく必要がある」と指摘し、次のように語りました。

「ベトナム農業は多大な潜在力があり、特に、第4次産業革命において、そのメリットが増しています。政府と企業は力を合わせ、ベトナムを農産物生産分野で世界トップに発展させる必要があります。この会議で、農業部門に対し、10年後、ベトナムは農業が最も発達する世界の15カ国のリストに入るという目標を実現するよう要請します。また、ベトナムは、世界の農産物加工センターや、ロジスティクスセンターになるように取り組みます。これらの目標は達成できると確信しています。」

このように語ったフック首相は、「農業分野への企業の投資誘致のために、行政手続の簡素化を進め、現行の手続きの50%を削減する必要がある」と指示しました。また、商工省に対し、コメ輸出に携わる企業の便宜を図るために、コメ輸出に関する政府の政令109号を改正するよう求めました。
ソース:VOV