02/02/2019 13:21 GMT+7 Email Print Like 0

赤いザオ(Dao)族の人民の結婚式

ラオカイ省、トゥンチン村のチャオ・フー・サイ氏は、私たちにラオカイ省バットサット郡チントゥオン町トゥンチン村の赤ザオ族の結婚式を紹介してくれた、彼は「赤ザオ族の青年たちの恋愛は自由で、男性は女性を好きになった時、家族に伝えた後、一人の仲人はその男性の求婚を助けるために、女性の家へ行きます。結婚式は赤ザオ族伝統の儀礼に従って行わなければなりません。」と言った。
私たちはチャオ・フー・サイ氏の家に到着すると、彼の家族と24歳の息子-チャオ・サン氏の結婚式を開催している。赤ザオ族の伝統儀礼に従って、結婚式は花婿の家で行われる。花嫁とその家族は、花婿の家へ向かう。花婿の家の裏側に到着すると花嫁の家族は花嫁に化粧する。その後、花婿の家族は花嫁を迎い入れる。
ザオ族の人民たちは女性を尊重するので、花婿の家族は花嫁とその家族を満足させるために、結婚式を盛り上げる。

花婿の家へ向かうタン・マイさん-花嫁と花嫁衣裳。撮影:ヴィエット・クオン

花嫁の家族は花婿の家の近くに来ると、花婿の代理が迎え、
花嫁を化粧を手伝い約束の時間に花婿の家に到着させる。
花嫁のタン・マイさん。撮影:ヴィエット・クオン

花嫁の一行が花婿の家の前で止まると、花婿の代理はラッパを吹き花嫁を歓迎する。赤ザオ族は女性の役割を重視する。ザオ民族によると、花嫁は花婿の家族に、幸運をもたらすと言われる。それで、花婿の家族は花嫁の歓迎式を盛大に行う。撮影:ヴィエット・クオン
 


赤ザオ民族の儀礼に従って、花嫁と出会う時、花婿は女性の服を着る。撮影:ヴィエット・クオン

赤いザオ民族の結婚式には儀礼に従って置かれる生姜と箸は夫婦の親密な関係と安産を表現する。撮影:ヴィエット・クオン

赤ザオ民族の結婚式場の装飾。撮影:チャン・ヒエウ
フンタン(赤ザオ民族の祖先)を礼拝するお供えの場で執り行う花嫁の歓迎式。撮影:ヴィエット・クオン

祖先と花婿の親族に挨拶をする花嫁。撮影:ヴィエット・クオン
 
花婿の家の近くに着くと、ラッパを吹く人、太鼓を叩く人をはじめ花婿の家族は花嫁の家族を歓迎した。花婿の家族は花嫁とその1行1人づつに酒を振る舞う。その後に、花婿の家族と花嫁の家族は結婚式の宴会に参加する。花嫁は次の日に、祖先を礼拝する儀式を行うために、小さな小屋に入って待つ。
朝2時になると、花婿と花嫁の両家族は、酒を飲み食事をしながら歌を歌う。各歌を通じて花婿と花嫁の生活や育った過程を話す。適当な時間になると花婿と花嫁は、祖先の礼拝儀式を行う。特別なことは、赤ザオ民族の儀礼に従って、女性の衣服を着た花婿が現われ顔半分をスカーフで隠す。先祖と両親を礼拝した後に、花嫁は祭司と花婿の両親が顔を洗うために、水を渡す儀式を行う。この儀式の後に、花嫁は花婿の正式な妻になる。
数100年に渡り、バットサット地域の赤ザオ民族の特別な習慣は維持され、地方の人民たちの精神的な生活の中に存在する。
文、写真:チャン・ヒエウ(Tran Hieu)、ヴィエット・クオン(Viet Cuong)