26/11/2021 10:42 GMT+7 Email Print Like 0

豪専門家:「COP26でのベトナムの公約は歴史的な転換点になる」

(VOVWORLD) - オーストラリア国立大学のド・ナム・タン博士は、「これはベトナムの気候変動対応政策における歴史的な転換点になる」と分析しています。
既にお伝えしましたように、ベトナムのファム・ミン・チン首相は11月1日、イギリスで開催されたCOP26=国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議首脳級会合で、2050年をめどに温室効果ガスの排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)を目指すと表明しましたが、これは各国の科学者の好評を得ています。

これに関し、環境と気候変動を研究するオーストラリア国立大学のド・ナム・タン博士は、「これはベトナムの気候変動対応政策における歴史的な転換点になる」と分析しています。

タン博士によりますと、この目標達成を目指し、ベトナムは経済構造の転換を含め複数の問題を解決し、全力をあげて取り組まなければなりません。また、ベトナムは30年余り前に工業化を始めたばかりの発展途上国ですが、2050年までに排出量実質ゼロを達成するため、再生可能エネルギー分野の強みを生かし、排出量削減に向けた強力な対策を講じる必要があるとしています。