18/04/2020 10:01 GMT+7 Email Print Like 0

米原油先物、18年ぶり低水準維持 OPECが需要予想引き下げ

(VOVWORLD) -米WTI原油先物は約18年ぶりの安値圏で推移しました。

OPEC=石油輸出国機構による石油需要見通しの下方修正が重しとなる一方、欧州の一部で新型コロナウイルス抑制措置緩和の動きが見られることが下支えしました。

北海ブレント先物LCOc1の清算値は0.13ドル(0.5%)高の1バレル=27.82ドルです。米WTI原油先物CLc1は横ばいの19.87ドル。2002年2月以来の低水準を維持しました。

トレーダーによりますと、欧州の一部でロックダウン(都市封鎖)解除が検討されているため、燃料需要が回復する可能性があるといいます。

一方、OPECはこの日、新型コロナの流行に伴う「歴史的なショック」を理由に、2020年の世界石油需要見通しを下方修正しました。下方修正は2度目ですが、一段の引き下げもあり得るとの見解を示しました。