08/04/2018 13:26 GMT+7 Email Print Like 0

第18回非同盟運動閣僚会合

5日と6日の両日、アゼルバイジャンのバクーで、非同盟諸国の第18回閣僚級会合が開催され、加盟69カ国や、非同盟運動のオブザーバー、国際組織の代表らが参加しました。 ベトナムからは、ダン・ディン・クイ外務次官率いる代表団が出席しました。会議で発言にたったクイ次官は、「非同盟諸国は、衝突と戦争の予防や、衝突の平和的解決、武力行使または武力行使による威嚇の防止のために、国連憲章と国際法による平和・安全保障を確保する事業において先頭に立つ必要がある」と訴えました。 また、「ベトナムは常に、ASEAN=東南アジア諸国連合とともに、国連憲章と国際法を遵守し、その精神を掲げている」と再確認しました。 ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)問題に関し、クイ氏は、「ベトナムは関係各側に対し、自制し、1982年国連海洋法条約や、国際法に従ってあらゆる紛争を平和的措置で解決し、法的・外交的プロセスや、DOC=海上行動宣言を尊重し、拘束力のあるCOC=行動規範を早期に制定するよう呼びかけている」と明らかにしました。 会議では、閣僚らの文書が採択され、その中で、国際問題や、国際法に従う紛争の平和的解決、ASEAN共同体構築、ASEANの中核的役割の維持、領海紛争の平和的解決、キューバに対する経済制裁の撤廃、パレスチナ人の正当な権利保護などに関する非同盟諸国の立場を明記しました。 会議の際に、クイ次官は、アゼルバイジャンや、ニカラグア、ボリビア、エクアドル、南アフリカ、ルアンダ、タンザニア、ウガンダなどの代表と会合を行い、政治や、外交、経済、教育などの分野での連携、および、多国間フォーラムでの協力・協調の強化策などについて意見交換をしました。 ソース:VOV