16/11/2020 11:17 GMT+7 Email Print Like 0

第11回ASEAN国連首脳会議

15日、オンライン形式で開催中の第37回ASEAN首脳会議と関連会議の枠内で、第11回ASEAN国連首脳会議が行われました。
第11回ASEAN国連首脳会議 - ảnh 1  オンライ会議の様子=TTXVN
この会議には、ASEAN加盟各国の首脳、リム・ジョクホイASEAN事務総長、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が出席しました。
会議の開会式で、ASEANの議長国であるベトナムのグエン・スアン・フック首相は演説を行い、ASEANと国連の関係は、国連と地域的な組織との関係の模範となっている強調しました。
一方、グテーレス国連事務総長は、ASEANの核心的な役割を支持し、ベトナムのけん引役によりASEANが新型コロナとの闘いを効果的に展開していることを歓迎しました。また、国連安全保障理事会非常任理事国を務めているベトナムとインドネシアの貢献を評価し、ASEANは世界の平和維持と安全保障を目指す国連の取り組みに大きな貢献をしていると明らかにしました。
会議で、ASEANは国連に対し、ASEANの新型コロナウイルス感染症予防対策、及び、地域の予防医療の能力向上を支援するよう訴えました。これからの協力方向について、ASEANと国連は、2025年までのASEANビジョンの展開を目指すロードマップ、及び、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダを効果的に展開することで一致しました。
また、地域と国際問題について、双方は、国際法の遵守や多国間主義の促進に取り組むことの重要性を強調し、1982年国連海洋法条約を始めとする国際法と国連憲章に従ってベトナム東部海域(南シナ海)の平和・安定・安全保障を維持することを公約しました。こうした認識を基盤に、ASEANと国連は、DOC海上行動宣言の完全履行、及び、国際法に見合う効果的なCOC海上行動規範の早期作成を訴えました。
さらに、双方は、2021年から2025年期のASEAN国連行動計画を承認しました。
ソース:VOV