7月27日のベトナム傷病軍人戦没者の日73周年を記念するにあたり、18日午前、祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タイン・マン議長率いる代表団は中部ハティン省カンロック県を訪れ、同県の革命功労者に贈り物を手渡しました。
この席で、マン議長は「この73年、ベトナム共産党と政府は常に傷病軍人、戦没者の遺族、青年先鋒部隊の隊員など革命功労者に深い関心を寄せ、具体的な行動で支援してくれた」と明らかにしました。
この機に、マン議長率いる代表団はハティン省にあるドンロック三叉路の歴史遺跡を訪れ、祖国のために犠牲となった英雄、烈士に線香を手向けました。