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ニュース

特別行政・経済区法案を完了

ベトナムにとって、特別行政・経済区の設立は目新しいものです。

4日午後、レー・ビン・タン内務大臣率いる特別行政・経済区設立案担当委員会の審査評議会は中部沿海カインホア省人民委員会と会合を行い、省内のバクバンフォン(Bac Van Phong)特別行政・経済区(いわゆるバクバンフォン特区)設立プロジェクト案について討議しました。

席上、タン大臣は、「特別行政・経済区の設立は目新しいものである」とした上で、「現行の法律と国際通例を基に、審査評議会は各地方の現状を研究して特区の影響を評定し、関連する項目を完備させる」と強調しました。

また、「年内に、特別行政・経済区法案の作成を完了し、党政治局や、政府、国会に上程する」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「これから5月までは作業がたくさんあります。今回のカインホア省視察は、審査評議会がしなければならない12の作業中の6番目のものに過ぎません。つまり、作業の半分しか終わっていません。今後は、セミナーや、審査、報告の作成などを進めます。」

なお、先ごろ、ベトナム共産党政治局は、国内で3ヵ所の特区を設立することを許可しましたが、カインホア省は、バクバンフォン特区の建設プロジェクト案を立案し、政府に提出しました。
ソース:VOV


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