そのうち、英アストラゼネカ製ワクチンが1400万回分あまりで、米国産のモデルナ製ワクチンが500万回分、ロシア産のワクチン「スプートニクV(Sputnik V)」が1万2千回分、中国産のワクチン「シノファーム(Sinopharm)」が250万回分を含めるとしています。
また、20日午前現在、ベトナムのワクチン接種実績は1630万回分を超えています。また、保健省は、2021年末までのワクチン配分計画に関する公文書を公表しました。そして、保健省は全国各地に対し、安全を確保しながら、できるだけ接種を加速させるよう訴えています。