13/09/2019 08:49 GMT+7 Email Print Like 0

外務省の定例記者会見

ハン報道官は「ベトナムは中国の調査船「海洋地質8号」がベトナムの排他的経済水域内で不法に調査活動を行い、ベトナムの主権権と管轄権を深刻に違反している。」と述べました。

12日、ハノイで行われた外務省の定例記者会見で、中国の調査船「海洋地質8号」とその護衛船がベトナムの排他的経済水域と大陸棚で不法に活動を行っていることについて通知した際、外務省のレ・ティ・トゥ・ハン報道官は「ベトナムは中国の調査船「海洋地質8号」とその護衛船が1982年の国連海洋法条約を基礎に主張されたベトナムの排他的経済水域内で不法に調査活動を行い、ベトナムの主権権と管轄権を深刻に違反している。この活動はベトナムと中国との友好関係、及び、ベトナム東部海域の平和、安定、安全保障にマイナス影響を与えている」と明らかにし、次のように語りました。

「ベトナムは中国に対し、これらの行動を中止し、船舶をベトナムの海域から撤退させるよう求めています。ベトナムが領有権を主張している海域で展開されているベトナムの経済活動に関する中国の最近の発言についてですが、ベトナムは石油ガス開発を含め、すべての経済活動はベトナムの排他的経済水域と大陸棚で行われていると終始一貫して強調しています。これはベトナムと中国が締約している1982年の国連海洋法条約に合致するものです」

国際報道NPO「ジャーナリスト保護委員会」が先頃発表した検閲国家ランキング、つまり、世界において最も報道の自由の無い10ヶ国をランキング形式で示したリストであるベトナムが検閲国家ワースト10のリストに入ったことについて、ハン報道官は記者団のインタビューに対し、「これは正確ではなく、客観性に欠ける情報による発表である。ベトナムで報道の自由を含め、言論の自由が2013年憲法と関連各法律文書で規定されている。現在、ベトナムは報道の自由を保障するため法律完備に取り組んでいる」と強調しました。
ソース:VOV