28日午前、ハノイ市内の国会議事堂で、国会事務局は西北部ディエンビエン省人民委員会から「バン」という花の木40本を受け、国会議事堂の敷地内に植樹する式典を行いました。
この際に、グェン・ティ・キム・ガン国会議長は「春になると、国会の指導者らが植樹を行う。これは、『10年先の利益のために木を育て、100年先の利益のために人を育てる』というホーチミン主席の教えに従ったものだ。」と明らかにしました。
なお、3月頃になると西北部はバンという白い花が咲き誇る季節となっています。この花はフイリソシンカ、または、ハカマノキとも呼ばれています。
ソース:VOV