14/08/2021 17:00 GMT+7 Email Print Like 0

十分なワクチンの調達に全力を尽くす

現在、ベトナムは新型コロナウイルスワクチンの技術移転、研究、生産に全力を尽くしています。 保健省傘下のIVAC=ワクチン医学生物学研究所が開発中の新型コロナウイルスワクチン『コビバック(Covivac)』やナノゲン社が開発中の新型コロナウイルスワクチン『ナノコバックス(Nanocovax)』の臨床試験は計画通り展開されています。これと同時に、国内でワクチンを生産するため、外国からの新型コロナウイルスワクチン生産技術の移転が加速されています。「ナノコバックス」の研究に参加している軍医学院のドゥ・クェット院長は次のように語りました。 「軍医学院とホーチミン市のパスツール研究所は新型コロナウイルスのワクチン『ナノコバックス』の第3期臨床実験で1万2千人の志願被験者にそのワクチンを接種しますが、今は、92%を接種しました。本日、このワクチンが安全で、新型コロナウイルスに対する免疫を持つと言えます。私たちは保健省に対し、生物医学研究上の国家倫理評議会にこのワクチンの使用許可を提案します」 一方、12日、フアム・ミン・チン首相は保健省や生物医学研究上の国家倫理評議会、科学者、研究者、企業との会合を行いました。会合で、チン首相は次のように語りました。 「今後、科学者、管理職、製造者がさらに緊密に協力する必要があります。人間の生命と健康に関連することなので、ワクチンの使用許可に関する行政手続きを簡素化させながらも、ワクチンの安全性を確保しなければなりません」 このように語ったチン首相はワクチンの生産技術の移転、新型コロナ治療薬の製造、医療設備と物資の生産を強化するよう求めました。